赤レンガ倉庫 [エリア紹介]
暑さが和らいでいるここ数日
とても過ごし易い
残暑の揺り戻しは、そこそこにお願いしたい
今日は、少し前の猛暑の炎天の中で撮影した
横浜の代表的なスポットになっている 「 赤レンガ倉庫 」 の紹介
赤レンガ倉庫は、100年前に輸出入用荷物の税関が管理する倉庫として建てられた
今は、年間500万人も来場者のある
「 港の賑わいと文化を創造する空間 」 として賑わっている
( 人が写っていません、この日は、それほど暑かった日でした )
倉庫の北側で、奥には大桟橋とベイブリッジの一部が見えている
倉庫の中では、横浜に因んだ飲食店、そして、インテリア・装飾・雑貨のお店がある
「 赤レンガ倉庫 」 を紹介してきましたが、最後に 横浜港周辺を楽しむ代表的なコースを紹介します
JR根岸線 石川駅を下車して、
先ずは、おしゃれで独特の雰囲気のある元町の商店街でのウィンドウショッピングを楽しみます
元町商店街を過ぎて急な坂を登る切ると、横浜港が一望できる 「 港の見える丘公園 」 になります
付近には、晴れれば、富士山が遠くに望める外人墓地や古い洋館もあります
「 港の見える丘公園 」 から下って、北の方向に向かうと 「 山下公園 」 にでます
「 山下公園 」 付近では、横浜マリンタワーと中華街での食事が楽しめます
「 山下公園 」 を過ぎますと、「 大桟橋埠頭 」 と 「 鼻の象パーク 」 になります
「 大桟橋埠頭 」 も大いに楽しめる処ですが、ここは何と言っても夕方から夜にかけての夜景が素晴らしいです
ここを過ぎますと、最初に紹介しました 「 赤レンガ倉庫 」 になります
「 赤レンガ倉庫 」 を過ぎ、北に向かうと MM21地区に出ますが、国際橋の手前を右に曲がり海の脇を歩きます
暫くしますと、「 ぷかり桟橋 」 と呼ばれる海に浮かぶ海上旅客ターミナルにでます
ここからと、この先に 「 臨港パーク 」 がありますが、
遠くにベイブリッジを見ながら、横浜港ならではの港の雰囲気を味合うことができます
この辺までが、横浜港を楽しむウォーキングの代表的なコースです
この後は、MM21地区の食事・ショッピング・遊園地等で楽しめます
休日であれば、芸達者な大道芸も楽しめるエリアもあります
横浜港界隈は、古さも新しさも大いに楽しめる面白いエリアです
暑そうですが気持ちのイイ空ですね!
コレだけ人が居ないのは珍しいのではないでしょうか?
涼しくなったらまた横浜歩きに行きたいです (^^
by レイリー (2011-08-24 05:39)