秋色 ⑧ － 今年最後の秋色 外苑のイチョウ

神宮外苑の１２８本のイチョウも
ようやく本格的に色付いた
今年最後の秋色である

何故か、イチョウには色々な呼び方がある
銀杏、公孫樹、鴨脚樹
そして、色々な特徴を持ち合わせているようだ

その中で火に強いイチョウが
江戸時代に延焼防止用として使われたそうだが
色々と興味が湧く樹木だ

堂々とした黄色の紅葉も見事、来年も楽しましてと言いたい

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秋色 ⑦ － 六義園の紅葉

皇居の北に位置、駒込にある六義園
都会では珍しく大きな池のある明かるい公園
徳川五代将軍 徳川綱吉の側用人･柳沢吉保が、自らの下屋敷として造営した大名庭園

四季折々に楽しめる公園だが
特に、秋の紅葉の時期が素晴らしい思いがある

山手線の内側でも
こんな見事な紅葉が楽しめるのは
嬉しい

晩秋を飾るのに相応しい赤系の紅葉が楽しめて、心が暖かくなった

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秋色 ⑥ － 神奈川県庁前のイチョウ

横浜の神奈川県庁前の通りには
大きなイチョウの木が立ち並んでいる

ようやくイチョウの葉も黄色く色付いてきた
青空をバックに
黄色がとても良く映えていた

あちこちで
楽しそうに絵を描いている人達が
十数人は居ただろうか

最後まで、力を振り絞って輝いている姿は美しい

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秋色 ⑤ － 我が家の紅葉

ようやく我が家の庭の木々も
色付いてきている

冷え込みが足りなかったのか
やや遅い感じがするが

それでもしっかりと
色々な木々で
赤く紅葉してくれている

一緒に真紅のバラも咲いてくれた

どうだんつつじがとても綺麗に紅葉してくれた

ブルーベリーの葉、ブルーベリーは夏の果汁だけど 素晴らしい秋色の葉になってくれた

カエデは、さすがに紅葉の王様か

白、ピンクのバラも咲いているが、秋の今は真紅のバラが相応しい

それぞれが、頑張って生きているって感じ

秋色 ④ － 小菊

半月振りのブログ更新になってしまいました

１１月に入り、晩秋に向かっているかと思いきや
今年は、まだ　真夏日の日があるとか

でも 花の世界では確実に秋進行中

小菊も
例年通り色鮮やかに咲き始めた
秋色だ

小菊は、秋の花にしては楽しい花のような気がする

酔いました !!

大人の花 お酒を飲んだような振る舞いをするので
酔芙蓉と名付けられたそうだ
今 我が家の酔芙蓉は旬を迎えている

酔芙蓉は、一日花と言われている

朝 白い花が咲き
昼前には薄いピンクに色付いてくる
午後 全体にピンク色になる
夕方にはお酒で酔ったように紅色に変わる
そして ぽとっと 落花

でも 今年の我が家のその花は
二日に亘った
生命力の強い酔芙蓉と言ってよいのか。。。

酔芙蓉の花は、見る角度で全く印象が変わってくる

二日間に亘るお酒の飲み振りを紹介
一日目

二日目

見ていると、何となく ニヤニヤとしてしまう酔芙蓉 （＾Ｏ＾☆♪

秋色 － すすき

小さい秋が大きくなってきた

少しずつ　少しずつ
秋色が濃くなってきた

空気も透明感を増してきた

派手さが無いが
このすすきの微妙な色が好き

今年のレモン

今年のレモンの木は、例年通りには実が着いてくれません
毎年 １００個以上の瑞々しい香りのよいレモンが採れていた
周りの人にもあげていた

実は、今年の２月頃に背丈が伸びたので
木の上の方の枝を切り取った
それが影響しているのか、しているのでしょうね

でも、プロは収穫しやすいように
果実の木は背丈を低くしている
何かコツがあるのか

やはり プロは、プロですね ヽ(´ー｀)ノ

レモンは、１０月の後半から緑から黄色に変わり始め翌年の２月～３月位まで採れる、これは、昨年の１２月の時の写真。

高枝を切り取った後の今年の５月に花がこんな風に咲いた、今年も鈴なりのレモンの実が 。。。

現在 力強く緑の葉が一杯のレモンの木であるが、でも レモンの実はたった一個、今年は自分の身を一生懸命守っているようだ。

来年に期待しよう !!

実がつき始めた金柑

金柑の花が咲き、実がつき始めた

今は、白い花、花から実になったばかりと、そこそこの大きさの青い実 （実際は緑) が共存

確か 金柑は冬の食べ物

これから数ヵ月を要して 黄色い金柑の色に変わる

食べ頃になるまで 意外と時間を掛けるのだなと思う

楽しみに待とう

花の奥にある頭がオレンジ色の粒が花から変わったばかりの実

夏に強い百日草

気持ち 朝夕は涼しくなったようですが
揺り戻しの残暑が続いている

１００日以上は咲くと言われている百日草
名前もそこから来ているようだが
色も鮮やかに本当に元気に咲いている

百日草に元気をもらって
この夏を乗り切ろう !!

ちょっとだけの秋風？

今朝は、ちょっとだけ秋風？が吹いた感じがした
暑い暑いと言っていても
秋が忍び寄っているのか

単なる雑草のエノコログサ
猫じゃらしとも言う
この草が登場したことで
夏は終りに近づいたか

夏はひまわりだ !!

夏のイメージの代表格 ひまわり

太陽に向かって 明るい黄色
そして 大きくて 堂々としているからか
万人に好感を持たれている

自己主張

横並び

 一人ひとり

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小さな小さな花

本当に小さな花が咲き始めました
花の大きさは、２~３mm かなぁ
毎年 今頃から秋にかけて咲きます

我が家のギンミズヒキは、ピンク色
小さな花だけど
とても 可愛い 素敵な素敵な花です

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過去･現在･未来

先日 今年の蓮の旬は、既に過ぎたと話してしまったが、
敢えて、町田市の薬師池公園に行ってみた

まだ 過去、現在、更に未来も同居していた
でも 現在だけがしっかりと見えていた

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活きの良いニチニチソウ

朝顔、千日紅、キボウシ、トレニア、ニチニチソウ　･ ･ ･
今 夏の花が咲き誇っている
特に、今年のニチニチソウは良く咲き 頑張っている

雨上がりの今朝
そのニチニチソウの 赤、白、ピンク の三色が
美味しい水を得て、喜んでいるようだった

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爽やかグリーン

爽やかな葉脈だが
「 いずれが アヤメかカキツバタ ｣
ハナショウブを含めて、これらの区別はややこしい

葉脈が一番美しいのはカキツバタだと思う
開花は、５月後半だが
今の時期も爽やかグリーンで２度も楽しましてくれる

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今年もありがとう

蓮の旬が過ぎようとしているが 今年もありがとう
来年の蓮の季節がやってくるのを楽しみに待ちましょう

平凡だけど
いろいろなことが一年サイクルでやってきて
順に楽しめるのは大切なことだと思う

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台風の日に咲いた睡蓮

大型台風６号が近付いている今日
朝から久し振りに雨が降ったり止んだり

そんな雨に刺激されたのか
睡蓮鉢の睡蓮が
突然 咲いた

確か 今年は６月中旬に一回だけ咲いたことがあった

これから 何か良いことが起こりそうだ

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爽やかな涼風

梅雨が明け
連日の猛暑が続く

前日の日没から１０時間後の
早朝に朝顔は花を開くそうだ
朝開くことは知っていたが、こんなルールがあるなんて

朝顔には爽やかなイメージがある
朝顔の花言葉の中に
「 明日もさわやかに 」 がある

『 朝顔に つるべとられて もらい水 』　加賀千代

緑に涼を求めて

今日も日差しが強かった
夏だから当然なことですが

今日は緑に涼を求めて見た

シロヤマブキ
白い花は咲き終わったが
見事な大きな緑色の葉が気持ちいい

睡蓮の葉も
強い日差しで照りかえっている

花は秋口に咲くギンミズヒキの葉
レモンの木の根元なので
柔らかい日差しになっている

いづれの緑も
目には柔らかく写る
･
･
･

出来たら夕方に一雨あると
もっと 涼が増すのだが

これは先週土曜日（7/2）の夕立ち後の写真